世間は3連休。
私はと言うと初日が仕事だったので、ただの連休です。
しかし天気もいいし、以前からやりたかったことをするのには絶好のチャンス。

マフラーはノーマルです。
しばらくはこのマフラーでいくつもり。
でもこのマフラー、マフラーカッターが汚れやすい。
ただでさえ、奥にマフラーの小さな穴が丸見えで、お飾り感満載のマフラーカッターなのですが、Concept Edition(限定車)では、最初から黒塗りされているらしく、αもそうしてくれていればと思ったり。
というわけで、この休みに巷で流行っているマフラーカッター黒塗装化を実行することに。

用意したのは、耐熱ペイントの黒スプレー、脱脂スプレー、耐水ペーパーの1,000番手。

マフラーカッター取り外しは、真下から覗くと8mmのボルト1本で取り付けられています。
このボルトがなかなか固く締まってて、回らない。
途中までスパナ使ってたのですが、なめると嫌なので、CRC振ってラチェットレンチで緩めました。

汚ね〜。
マフラーカッター、びっくりするほど汚れてます。

マフラーカッターを取り外すと、ショボいなぁ。

先ずは洗剤つけてきれいに洗いました。
塗装するところは、かなりススが固着していたので、耐水ペーパー1,000番手で磨き上げ。
塗装ものりやすくなるので、ここはきちんと処理しときました。

塗装部を脱脂処理した後、マスキングしていきます。

後は耐熱ペイントの黒スプレーをふっていくだけ。
少量ずつ重ねて塗装しました。

ドライヤーを併用し、スプレーをふってはドライヤーで乾かします。
あっという間に乾くので、重ね塗りするのも楽ちん。

きれいに塗装できました。
マスキングを剥いでいきますが、きれいに塗装できてるか、ちょっとドキドキ。

まぁいい感じかな。
これを再び取り付けて、出来上がり。

締まって見えるようになりましたよ♪


ビフォーアフター。
簡単作業だけど、なかなか見栄えがアップ。
美ケツとなりました。


