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今日のロクロクマル

いい歳したおっさんが、S660を買ってしまった。 車バカという不治の病に侵された、おっさんのブログです。

フロアーサポートバーを取り付けた

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フロアーサポートバーを取り付けた

わが家から歩いて行けるショップ、スーパープライベートさん。
大昔、S13シルビアに乗っている頃、マフラー交換などでお世話になったことがあります。
久しぶりに訪れ、オリジナルパーツ、フロアーサポートバーを購入してきました。





ほんと、歩いてすぐなので、愛犬の散歩でもしょっちゅう前を通ります。





取り付けも、ショップでお願いできるようですが、買って帰り、自宅で取り付けました。







買って帰り、すぐに取り付けてしまうのですが、丁寧に梱包して下さいました。





フロアーサポートバーは鉄製で丁寧に溶接、塗装されてます。
ボルト、ワッシャー類、取り付け説明が付属。





潜って作業。
安全の為、4点リジットラックで上げ、それから潜りますが、いくら軽四のエスロクとは言え、落ちてきたら死ぬなと思える圧迫感のある作業。
リジットラックは必需品です。





エアスクープのプレートを固定しているボルト2本を外し、プレートの上にサポートバーを追加し、付属のボルト、ワッシャー、スプリングワッシャーでサポートバーを固定します。





ボルトの締め付けトルクは、12N/m〜15N/m。
締め付け過ぎには注意。
デジタルトルクレンチでカッチリ締めました。





作業はいたって簡単。
潜ることができて、しっかり取り付ける事ができるなら、誰でもできる作業です。


で、使用レポートですが、ボディの剛性は確実に上がりました。
ストラットタワーバーは前後共入れてましたが、サポートバーを入れ、さらに剛性アップ。
毎日通る道で、側道から反対方向へUターンして合流する場所があるのですが、以前は大きくハンドルをきって、Uターンした時に「ゴギッ」って異音がしていたのですが、それが無くなりました。
もちろん走行中のハンドリングも安定。
ものすごくショックの動きがわかるようになりました。
税込7,344円、費用対効果は高いです。
ただ、ボディ剛性を高めれば高めるほど、足回りが負けてしまい、次は足回りも強化したいなと思えてきます。





相変わらず地味なパーツの交換。
自己満足の世界。
それでもこのパーツは、なかなかのオススメですね。






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